相手に合わせてしまうコミュニケーションをやめる方法

相手に合わせてしまうコミュニケーションをやめる方法

対人恐怖症で悩んでいる人は相手に合わせてコミュニケーションを取っています。

相手がどう思うかばかり考えて、嫌われないように、変に思われないようにと必死に合わせているのです。

そうすることで近からず遠からずの当たり障りない関係を作り出し、表面上は問題のないかかわりができるようになっています。

しかし、相手に合わせれば合わせるほど自分を抑え込むことになるため、その反動で症状が出るようになってしまうのです。

ですので、対人恐怖症を克服するためにはこの相手に合わせる相手中心のコミュニケーションをやめる必要があります。

相手中心のコミュニケーションをとってしまう理由

相手に合わせる形をとっていれば人との関係で波風立てずに済むというのはもちろんあります。

みんなが「賛成」と言っていることに本当は「反対」だと思っていても「賛成」と言っておけば丸くおさまるわけです。

しかし、本当の理由は違います。

相手に合わせずに上手くコミュニケーションをとる方法がわからない、自信がないということがそもそもの原因なのです。

わからない、自信がない、だから人と接するのが不安で仕方ない。

その莫大な不安が他人から拒絶される危険性を強く感じさせるがために、相手中心のコミュニケーションをとってしまうのです。

相手に合わせずコミュニケーションを取れるようにするために

実際に人とかかわりながら、主体的なコミュニケーションの取り方を少しずつ実践していくことが必要となります。

自分が話したいことがあれば話す、自分が聞きたいことがあれば聞く。

話したいことが浮かんでこない状態であれば、まずは浮かんでくる状態にすることから始める。日々の出来事に対して自分が思ったこと、感じたことが話したいことになりますので、そういったことに意識を向けて過ごします。

浮かんでくる状態になれば、それを少しずつでも相手に伝えるようにしていく。聞きたいことが出てくれば聞いてみる。

人とのかかわりの中で主体的な会話を少しずつ繰り返していくことによって、相手に合わせず自分本位でコミュニケーションを取れる感覚がつかめるようになっていくのです。

いきなりは無理だという方はカウンセリングを受けながら主体的な会話をしていくことから始めましょう。

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