顔がひきつる表情恐怖症でお悩みの方へ

笑顔になろうとすると顔が引きつってしまう方へ

hyoujoegao誰かと話をするとき、人は自然と笑顔になることがあります。また、上司の面白くない話にでも愛想笑いしないといけないこともあります。

笑顔というのは人とのコミュニケーションを円滑にする上で必須のように思われていますから、笑顔になれない、なろうとしてもぎこちなくなったり、引きつったりしてしまうことは人間関係において死活問題なわけです。

それなのに、笑顔になろうとしたら顔が引きつって頬がピクピクと痙攣したりして、自分の表情がおかしくないかを気にして苦しむのが対人恐怖症の一種である笑顔恐怖症と言われるものです。

変に意識しないようにしようと気を紛らせてみたり、引きつるのを頑張って止めようとしてみたりして、自然に笑顔になろうとするのですが、また顔を引きつらせてしまうことを繰り返します。

顔が痙攣したようにピクピクして、それが気になって仕方なくなるので、表情筋の問題かと思って病院へ行く方もおられますが、診断結果は異常なし。

成す術なく一生このつらさを耐え続けないといけないかと思って絶望的な気持ちになっておられるかもしれません。

笑顔恐怖症の克服

笑顔になれないと思うと何とか頑張って笑顔になろうとしたり、悩んでいる人は「笑顔になれないこと」を解決しようとします。

なぜなら、今一番困っていることが「笑顔になれないこと」であり、それさえ解決できれば普通に戻れる、悩むことはなくなると考えているからです。

しかし、これをいくら頑張っても同じことの繰り返しにしかなりません。

笑顔になれないことは単に表面化した問題でしかなく、根本的な原因は別のところにあります。

その根本的な問題と向き合って解決していくことで初めて、笑顔恐怖症の克服へ前進できるのです。

笑顔がぎこちなくなる原因は「力み」

笑顔になろうとしたとき、顔に余計な力が入ってしまうことがピクピクと痙攣したような感じを生み出す原因となっています。

「顔」は対面するときに一番見られますから、「人にどう思われるか、どう見られるか」を気にする人が特に意識するところでもあります。

顔に出る表情が気になる方というのは、とくに「相手からの評価」を気にしていることを表しています。

相手から悪い評価をもらわないようにする、もしくは、良い評価をもらうにあたって、もし自分の能力が低いとすれば、もっと頑張らないといけないと思う。その頑張りが余計な力みを生み出しているのです。

相手からどう評価されるか。

つまり、相手がどう思うかという「相手を中心にした考え方」に支配されているわけです。

その相手中心の考え方に、カウンセリングを受けながら自分中心の考え方を取り入て、実際に行動していくことによって、他人中心の考え方と自分中心の考え方のバランスがとれるようになります。

自分中心の考え方ができるようになってくると、相手からの評価への意識が薄れて表情への意識もなくなっていきます。

そして、気付いた頃には表情のことをほとんど気にしない状態になっているのです。

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