風俗通いがやめられない風俗依存症の実態と克服方法|依存症改善カウンセリング

風俗通いがやめられない風俗依存症の実態と克服方法

妻に見つかってやめないといけないのに行きたい気持ちが消えない、生活費を削ってでも行く借金をしてでも行く、行ったあといつも後ろめたい気持ちになるのにやめられない、お金がないもったいないと思うのにどうしても行ってしまう…

風俗に通うのをやめたいのにどうしてもやめられない。

風俗依存症は性依存症(性嗜好障害)、セックス依存症とも言われるもので実は結構悩んでいる人が多いです。

表面上だけ見ればただ性欲が強い、エロい、意思が弱いという話にされそうですが、この手の相談を受ける中で実態は違うことがわかりました。

裏側にあるストレス

どの依存症にも共通することですが自覚していようがいまいがストレスが影響しているのは間違いありません。

ストレスがかかることによって理性脳と呼ばれる前頭葉の働きが弱り、逆に動物脳と呼ばれる大脳辺縁系の働きが強まります。つまり、欲求が強まって欲求を抑えるブレーキが弱まってしまうから頭ではやめようと思っているにもかかわらず欲に流されてしまうのです。

とくに性欲に関しては生命の危機を感じると「子孫を残さないといけない」という指令が本能から出てくるので余計に強まってしまいます。

また、ストレスが生み出す緊張状態によって癒しを求めることも影響します。

人間にとって究極の癒しは母親、母性です。

癒しを求める男性は母性を求める。だから、女性を求めてしまうんですよね。

お金さえ払えば性的なサービスが受けられるという仕組み

本来、女性と性的なことをするならコミュニケーションをとって相手をその気にさせないといけません。

結婚していたとしても妻の合意がなけれなければSEXすることはできないのです。

それに対して風俗はコミュニケーションをとって相手をその気にさせる必要がない。

お金さえ払えば相手はその気になってくれますからね。(演技、あくまでもサービスとしてですが)

彼女がいないなら女性とかかわってコミュニケーションをとってアプローチしていって告白してオッケーもらって…

こういう過程をすっ飛ばして好みの女性と性的なことが楽しめる。

一方的なコミュニケーションで努力しなくてもいいという楽さも依存しやすい要因になっています。

「面倒くさい」が口癖の依存体質

風俗通いに依存してやめられなくなってしまう人は惰性的で何かに依存してしまう体質を持っています。

普段から自分のことをコントロールする習慣がないから他の人に比べて自分の衝動をコントロールする力が弱い。

弱いから欲に負けて風俗通いがやめられないわけです。

面倒くさいことは後回しにして期限ギリギリまでやらなかったり、揉め事になりそうな時は見ないふりをしたり、親や妻(彼女)にやってもらえるとなれば丸投げしたり、計画を立てることが苦手だからその場その場の思いつきで行動することばかり、休みの日はダラダラと無計画に過ごしたり…

こういった習慣は幼少期からの親子関係などによって形成され、現在に至るまで継続されているため性格の一部のようになっています。

個々に見れば表面的には問題を起こしていないものばかりですが、複数が習慣として継続されることによって風俗通いを止められない依存体質を形成してしまうのです。

一般の女性とは異なる風俗嬢の感覚を知ることも大事

風俗で働く女性はお金を稼ぐ選択肢として好きでもない男性と身体を重ねる仕事が出てくる時点で感覚がずれています。

風俗も援助交際も好きでもない男性と肉体関係を持つわけですから、お金のためと割り切ったつもりでも知らず知らずのうちに心は傷付いています。これはリストカットのような自傷行為となんら変わりありません。

身体を売ってお金を稼ぐことに抵抗が薄く、まともな仕事に就けたとしても結局は続かずまた風俗に戻っていく。身体を売って稼ぐ感覚を知りそこから抜け出すのが難しい女性ばかり。

男性は風俗で働く女性をどこかしら見下しており、風俗嬢も妻(彼女)がいるのに風俗に来る最低な男、お金を払わないと女性に相手されないかわいそうな男だと見ている。

表面上は楽しく話していてもお互いに見下し合うような奇妙な関係になっているのです。

根本的な問題は無自覚に生じている複数の歪みにある

前述のとおり風俗通いがやめられないのはストレスによる影響もあるのですが、ストレスがかかれば誰でも風俗に依存するわけではありませんよね。

あくまでもストレスは引き金であって本質的な原因は以下のようなところに潜んでいます。

  • 本音が言えず波風立てないようにするコミュニケーション
  • 女性と付き合いたいのに付き合えない欲求不満
  •  心のどこかで「ばれなきゃいいだろう」と思っている自分
  • 女性を軽視する自己中心的な考え
  • 母親との関係で満たされなかった愛情
  • 夫婦間のコミュニケーション不足
  • やった方がいいとわかっていてもできない自己コントロール力の低さ
  • ストレス耐性の低さ
  • 衝動的な欲求に流されやすい性質

いずれか一つに当てはまれば風俗依存症になるというわけではありませんが、複数の要素が重なることによって生じる歪みが風俗通いをやめられない状態にさせているのです。

まず風俗通いに依存してしまう自分と向き合うことが必要

風俗依存症になっている人は、世間と同じように性欲が強いから、意思が弱いからと漠然とした理由で片付けようとします。

だから、性欲を抑えよう、意思をもっと強く持とうと解決にならないことを繰り返してまた風俗に通ってしまうのです。

自分の中にどんな歪みが生じているのか?

答えはここにあります。

妻に言いたいことが言えず、相談できる友達もいない、職場でも本音が言えず本当の自分が出せない。でも、風俗に行けば自分の思い通りにできて発散できる。

これといった趣味もない。毎日同じことの繰り返しで何のために生きているのかわからない。家族のために会社のために頑張ってるけど嫌なことばかり。でも、風俗に行けば非現実的な空間で癒しを与えてもらえる。

女性と付き合いたいけど自分なんて相手にされないだろうし、何を話していいかもわからない。好きになるけど告白なんて絶対にできない。でも、風俗ならお金さえ払えばこんな自分でも受け入れてくれる。

少し例を挙げてみましたが、あなたの場合はどうでしょうか?

風俗通いはこういった本当の問題をごまかすための隠れ蓑にすぎません。

本当の問題に気付けたら次はどうやってその問題を解決するか。

夫婦関係、恋愛、職場の人間関係、親子関係など、人によってさまざまですが、カウンセリングを受けて自分自身と向き合い行動していくことによって解決できます。

最後に

人間の三大欲求の一つである性欲に関する依存症は本当に厄介です。これは私自身の経験、盗撮や痴漢などのカウンセリングを通じて痛感しています。

それでも、カウンセリングに通い続けている人は改善されていますので、借金を抱える前に、夫婦関係を破綻させる前に、病気になって身を滅ぼす前に、犯罪に発展する前に相談いただければと思っております。

 

⇒「風俗通いをやめたい!」風俗依存症を改善するカウンセリング

 

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