どうすれば雑談できるようになるのか?

どうすれば雑談できるようになるのか?

こんにちは、西橋です。

前回お伝えした雑談ができない理由については、覚えていただいてますか?

「こんなことを話したら嫌われるのではないか」「こんな話面白くないだろうな」といろいろ余計なことを考えて、自然に湧き出てくるしょうもない話を自分で抑え込んでいること

でしたね。

今回は数名の方から「楽しみにしています」という内容のメッセージまでいただいた『どうすれば雑談できるようになるのか?』についてお伝えさせていただきます。

あなたは、雑談をするためには、豊富な知識やネタ、面白い話ができる能力がないといけないと思っていませんか?

そう思っている方は多いですが、実際は違います。

例えば、あなたの身近にいるよくしゃべる人、雑談に困っていない人を思い浮かべてください。

どんな話をしてますか?

よく聞いていただくと気付かれると思いますが、自分のことばかり感想を交えて話してるんですよね。「今日また電車が遅れたせいで遅刻しちゃって。ほんと困るわ。」みたいな。

それが雑談をするための秘訣なのです。

その秘訣を元に『どうすれば雑談できるようになるのか?』について、分かりやすくポイントをまとめると以下の5つになります。

1.自分のことを話す

面白いかどうか、相手が興味を持つかどうかにかかわらず、しょうもないと思う話でもいろんな話をしていれば、相手がたまたま興味を持った話題に乗ってきてくれます。

2.感情を交えて話す

感情や意見がない話には誰も乗ってきません。

例えば、

Aさん「この商品どこに置いたらいいですか?」
Bさん「そこに置いてくれたらいいよ。」

こんな会話では盛り上がらないですよね?

事実や必要最低限の業務連絡のような話をしていても、相手は話に乗りようがないということです。

3.小さな失敗談を話す

スキを見せてあげることで相手が話しやすくなります。「そんな話でもいいんだ」という安心感を与えることができるのです。ただし、事実だけでなく2の感情を交えることを忘れずに。

4.引き出しを増やす

いろんな人と話したり、聞いたりした活きた話を集めることで話題の引き出しを増やします。家族の話とか、友達の話とか、客先で話す場合は他のお客さんの話(個人情報は伏せた上での話)とか、どんな話でもかまいません。
引き出しを増やすと言っても、新聞やニュースを頑張って見て情報収集する必要はありません。もし情報収集しても自分があまり知らない話や興味を持てない話だと会話は続かないので、逆効果になる可能性が高いです。

5.臨機応変な対応力をつける

いろんなタイプの人と接して1~4を実践して体験していくことです。「こういうタイプの場合はこういう接し方をすればいいんだ」という感覚は、実際に自分で会話をして経験してみないと、いくら人から教えられても身に付かないものですからね。

もしよければ、今回の内容を頭に入れた上で、一度、実際に身近な人の雑談も聞いてみてくださいね。

きっと何か気付いていただけることがあるはずです。

追伸:

不安や恐怖の影響、もしくは具体的にこんな場面で何を話せば良いか分からない等といった理由で、今回ご紹介したことに取り組めないという場合もあると思います。

それでも、「雑談できるようになりたい」「人と普通に会話できるようになりたい」と真剣に考えておられるのであれば、カウンセリングを受けていただくことで、より具体的な個別のアドバイスを得て、その問題を解決していただくことも可能です。

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