コミュニケーション能力は高めないとダメ?

コミュニケーション能力は高めないとダメ?

こんにちは、西橋です。

ゴールデンウィーク真っ只中ですね。いかがお過ごしでしょうか?

私は昨日、家族と公園に出かけたくらいで普段と変わりなく過ごしております。

外に出て身体を動かすことは本当に心に良い栄養になりますね。

さて、今回は「コミュニケーション方法の改善」に関する克服法をお伝えしたいと思います。

対人恐怖症で悩んでいると、コミュニケーション能力を高めなければいけないと考えることが多く、話し方教室などのコミュニケーションの勉強や訓練ができる所に通ったりする場合があります。

それ自体は別に悪いことではなく、表面的なコミュニケーション能力を高める上では有効です。

しかし、例えば上手にハキハキと話ができるようになれば対人恐怖症が克服できるのかというとそうではありません。

確かに、そのようなことができるようになった自分に自信が持てるようになって、克服につながることもあります。

ただ、少しピントがずれているのです。

私は、対人恐怖症であってもコミュニケーション能力というものを誰もが生まれながらに持っているものだと信じています。

もともと幼い頃から人見知りで、人とうまくコミュニケーションを取れていなかったという人でも、生まれてすぐは違ったはずです。

赤ちゃんのときは誰もが周りを気にせずに「泣く」という行為で自己主張をし、もっとも身近で大切な親という存在に対して見つめたり、分からないながらも話を聞いたりしていました。

そして、成長していくにしたがって自然に人と話すことができていた時期が少しでもあったのではないでしょうか?

にもかかわらず、

「自分の意見が言えない」

「自己主張ができない」

「普通に会話ができない」

等というのは、対人恐怖症の考え方に邪魔され続けた影響で、単に忘れてしまっているからだと思っています。

ですから、新たにコミュニケーション能力を高める勉強をすることも大切ですが、まずはその本来自分が持っていた自然なコミュニケーション方法を思い出すことが大切だと考えています。

そのために有効なことは、本来持っているはずの自然なコミュニケーション方法を邪魔する考え方を修正することです。上手な話し方をするためにコミュニケーション能力を高めることではありません。

人とコミュニケーションを取ろうとするとき、例えば会話するときにあなたの自然な話し方を邪魔する考え方は何でしょうか?

「こんな話をしたら面白くないと思われてしまうのではないか?」

「こんな話をしたら変なヤツだと思われるのではないか?」

なんて考えていると、普通に話すことなんてできませんよね?

あなたの場合、いつも人と話すときに頭の中にどんなことが浮かんできますか?

1つだけでもいいので考えてみて下さいね。

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