対人恐怖症を克服するために遠回りする?

対人恐怖症を克服するために遠回りする?

こんにちは、西橋です。

最近、勉強のために新しいことを始めてみたのですが、やり始めのときは「うまくできなかったらどうしよう…」「こんなことできるようになるのかな?」と不安になりました。

新しいことを始めるときに不安を感じるのは当然のことなので、一歩踏み出すためには、ロープレするなど事前準備をしてその不安を少しでも軽くすることが大切になりますね。

さて、今回は克服法というよりも克服していくための心構えのようなものをお伝えします。

対人恐怖症を克服していくためには、無意識の自分を変えることが必要になります。

無意識の自分は、「自分が人に迷惑をかける人間だ」と思わせたり、誰かから褒めらても「いや、私はダメな人間ですから」 と本気で言わせたり、ふと「自分は生きている価値がない人間だ」と思わせたりしてきます。

その影響からどんどん対人恐怖症が悪化して、人とまともに話せなくなっていきますので、自然にこんなことを考えてしまうのをやめさせることが必要なのです。

でも、こういう考え方ってクセとも言えるくらい根付いてることではないでしょうか?

ですから、変えるのが難しく時間がかかるのです。

できたことに焦点を当てる考え方に変わるようにと、毎日できたこと日記を書いたり、長所とも言い難いくらいの小さな長所を書き出して毎日眺めたり、実際に行動して想像していたような悪い出来事が起こらないことを確かめたり…

これらは、その無意識の考え方を変えるためにおこなう地道な作業なのです。

面倒くさいし時間もかかります。

でも、こういうことをしていかなければ無意識は変わらないのです。

焦ってすぐに変えようとして、自分を受け入れようと頑張ったり、「私はダメな人間じゃない、素晴らしく価値のある人間だ」と何度も言い聞かせても変わらないままなのです。

場合によってはできない自分を責めて余計に悪化してしまうことすらあります。

ゴールを知っているのにそこにまっすぐ行けないから遠回りをして根気よく進んでいかなければならない。

これをいかにできるか

対人恐怖症の克服はこれに尽きるように感じています。

その中でカウンセラーが果たす役割は、マラソンの伴走者に似ているように感じています。

克服という目的地へ行くために、別に自分だけで走り続けてもいいですが、なかなか継続することが難しく、克服に向かっているのかすら分からなくなってしまうこともありますので、カウンセラーという伴走者をつけて走る方が増えてきています。

「こうすれば克服できるんだ」

と100%でなくても信じられる方法をやらなければ、モチベーションが保てないですし、当然克服もできなくなります。

今あなたが頑張っている方法、もしくは過去に頑張った方法はどれくらい克服できると信じられる方法だったでしょうか?

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