必死に考えれば考えるほど出ない答え

必死に考えれば考えるほど出ない答え

こんにちは、西橋です。

私が投資用不動産会社で営業していた頃の話ですが、当時の私はまったく売れない営業マンで毎日上司に暴力を受けながら悩んでいました。

誰に話すときでも「何を話せばいいか」を常に考え、お客さんと電話越しに話すときでも緊張のあまり声が出ないときもあり、上司から毎日のように「お前は話が下手だ、面白くない」と言われ続けていました。

でも、そんな私が一時的に売れる状態になったことがあったのです。

いきなり変化した私に上司は優しくなって、みんなに「西橋を手本にしろ」と言うほどになりました。

変化した理由は「会社を辞める決意」だったので、売れる状態のままで上司に辞めたいという意思を伝えたのですが、売れる状態になっているのにもったいないなどと説得されそのまま続けることにしたのです。

すると、不思議なことに一転してまた元の売れない状態に逆戻りしてしまったのです。

上司からは「あの頃にようにまた売れるようになるはずだ」と言われ、必死に感覚を取り戻そうと頑張ったのですが、その後は辞めるまで全く売れる状態になることはありませんでした。

辞めてからも

「なぜあのとき売れる状態になったのだろう?」

「なぜ続けてから頑張っていたのに売れる状態に戻れなかったのだろう」

とずっと考えていましたが答えが出ることはありませんでした。

あなたにはこの答えが分かりますか?



答えは、

手抜きです。

私が売れる状態になっていたときは、辞めると決めていたので「もう売れようが売れまいがどうでもいいや!上司が暴力を振るってきたらキレて辞めてやる!」という開き直りの気持ちで、不真面目に手を抜いて営業をやっていました。

その手抜きが頑張りすぎの状態を緩和して、自分の中にゆとりを作ってくれ、極度に緊張せずお客さんと話せる状態になったから売れる状態だったのです。

ですので、「必死に感覚を取り戻そうと頑張った」という私の行動では元に戻れるはずがなかったんですよね。

この必死に頑張れば頑張るほど遠ざかるというのは対人恐怖症の克服とも共通しています。

克服しようと思うと何かと頑張ってしまうのですが、頑張れば頑張るほど心に余裕がなくなって考えなくていいことばかり考えてしまうようになります。そして、どんどんできないこと、うまくいかないことが増えていくので自己嫌悪に陥って自信を失う。自信を失うことでさらに頑張らないといけないと思って、頑張らなくていいことを頑張る…

この悪循環にハマるともう自分では抜け出せなくなります。

もし、あなたがその悪循環から本気で抜け出したいとお考えであればこちらからカウンセリングにお申込みください。

私は解雇というショックな出来事から自分と向き合わざるを得なくなって抜け出せましたが、当時まともなカウンセラーからカウンセリングを受けていればそんなに苦しむ必要もなかったわけですからね。

【お客様の声】

先日、克服された方がわざわざお礼を言うために予約を取ってくださり、さらにアンケートに協力までしてくださるとのことで、お言葉に甘えてお願いしました。本当に感謝しております。

克服すると自然にフェードアウトされる方が多く、アンケートにお答えいただくことがありませんので、このアンケートはとても貴重です。

内容は以下の通りですが、今悩んでいる方にとっても何かヒントになることがあると思います。

Q.申し込む前はどのようなことで悩んでいましたか?

仕事での対人関係がぎくしゃくする。新しい仕事に対する不安がいっぱい
で仕事にならない。私生活が楽しくない。友達と話す内容がない。

Q.何が決め手となってカウンセリングに申し込みましたか?

すぐに治りそうと言ってくれたので。そしてとても感じが良かったので
その言葉が信じられたので。

Q.カウンセリングを受けていかがでしたか?

自分の相談に対して自分以上に真剣に解決策を考えてくれたことがきっかけで、少しずつ考えが変わっていきました。自分がマイナス思考に陥って悪循環にはまってしまっていたことに気付くことができました。自分に対して自信が全くないところから始めて、少しずつ自信を取り戻すところを実感できました。

都道府県:兵庫県
性別:女
年齢:28
職業:専門職

アンケートへのご協力、本当にありがとうございました。

対人恐怖症克服に役立つ最新のコラムを読む

人気記事TOP3

  1. あなたの対人恐怖症度を無料でチェック
  2. 対人恐怖症になる原因と症状
  3. 対人恐怖症とは?

⇒対人恐怖症専門のカウンセリング詳細はこちら

このページの先頭へ