こんにちは、西橋です。

雑談に関しては以前にも何度か取り上げたことがありますが、困っておられる方が多いので、今回は秘訣をお伝えしますね。

私も過去、雑談ができず、何を話していいかばかり考えてしまっていたので、雑談ができるようになる本を買って読んだりしていました。

でも、いっこうに雑談ができるようにはなれませんでした。

なぜ本を読んで勉強しても雑談できるようになれないか

あなたはその理由を知っていますか?



それは『基礎がないから』です。

基礎がないままに、本で学んだスキルを積み上げようとしても全く積み上がることがないので、結局は何も変わらないのです。

話すネタや人の褒め方、共通の話題を探すなど、いろいろありますが、それは表面上のスキルにしかすぎません。

一番大切なのは基礎を作ることなのです。

基礎さえあれば、別に大したスキルがなくとも十分楽しく雑談することができますからね。

雑談をするにあたっての基礎

それは、巧みな話術でもなく、高度なコミュニケーション能力でもなく、いろいろな人の趣味や関心事に話が合わせられるほどの知識でもなく、

『自分の話をすること』

なんですよね。

なぜ、自分の話なのか、ちゃんとした理由があります。

1.自分の話をすることで相手に自分がどんな人間かを伝えることができる

人はどんな人か分からない人、知らない人には話しづらい、情報がないため何を話せばいいか分からないと困ります。ですので、自分のことを相手に教えないことは相手を困らせる嫌がらせとも考えることができますね。

2.自分の話をすることで相手も自分の話をしてもいいんだと思わせることができる

自分の話というと「昨日最近オープンした駅前の店で晩ご飯食べたらすごく美味しくて…」「雨で電車が遅れたから遅刻しそうになって焦ったよ」「さっきのミーティングしんどかったよね」「寒いの苦手だから早く春になって欲しいわ」「昨日のドラマ見た?」「○○さん、最近頑張ってるよね」といった感じの話になるので、ハッキリ言ってどうでもいい話です。このどうでもいい話をすることで相手も「どうでもいい話をしてもいいんだ」と思うので話しやすくなるのです。逆を考えると分かりやすいと思いますが、新聞を読まないと分からないような政治経済の詳しい話ばかりするような人とは多くの人が話しづらいと思いますので。

以上の二点が大きいですね。

つまり、自分の話をすることが相手の為になるんです。

自分の話をすることに抵抗がある人は、まずこの点についてしっかりと認識していただいて、この必要性に反論してみてください。それで、もしこの必要性に反論し切れなければ抵抗感は薄れるはずです。

あと、例えば、「面倒くさかった、しんどかった、大変だった、悲しかった、嬉しかった、楽しかった、美味しかった」等という自分が何かをして感じたこと(自分の話)が浮かんでこない人の場合は、まずカウンセリングを受けるなりして少しずつ自分を見つめなおしていくことが必要になります。

※もし、本で勉強して自分を見つめなおしたいとお考えの場合は、

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こちらを参考にされると良いと思います。

あなたはどちらに当てはまりますか?

雑談をするために今何をすべきかの参考にしていただけると幸いです。