「頭では分かっているのにできない」の原因とは?

「頭では分かっているのにできない」の原因とは?

こんにちは、西橋です。

対人恐怖症のカウンセリングをしていて必ず聞く言葉が今回のメルマガのタイトルにある

「頭では分かっているのにできない」

です。

私自身も対人恐怖症で苦しんでいた時期に同じことを思っていましたので、たぶん対人恐怖症で悩んでいる人はほぼ全員が思うことかなと思ってます。

「そんなこと誰も気にしてないよ」

「気にしすぎだよ」

「気にせずに話しかけたらいいんだよ」

とか、周りからいろいろと言われるたびに

「そんなの頭では分かってるんだよ。でもそうできないから困ってるんじゃないか!」

と心の中で愚痴る。

本当にしんどいですよね…

でも、なぜそうなってしまうのか?

その原因は脳の働きにあります。

脳内にある扁桃体は遺伝子レベルで危険を察知します。

生まれてすぐの赤ちゃんでも危険を察知できるという研究結果が出ているほどです。

たとえ目で認識できていなかったとしても察知できるほど敏感であり、察知すると「危険だ!」と脳内で警報ベルが鳴り響くのです。

警報ベルが鳴り響いている状態は非常事態ですので、他の機能をすべて停止させてしまいます。

結果として、頭が真っ白になったり、動けなくなったり、手足の震えが止まらなくなったりするんですよね。

この状態になってしまうと、もう手のつけようがありません。

何かを考えようとしても思考はストップしていますし、身体を動かそうとしても思うように動いてはくれないからです。

ですので、この非常事態になる前に手を打つことが必要であり、普段からの習慣改善や事前対策が必要となります。

不安や恐怖を毎日のように強く感じて過ごしていると、脳の働きがより危険を察知しやすい状態になってしまいますので、なるべく早い段階で改善していただきたいと思っております。

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