性犯罪の引き金ともなるポルノ依存症の闇|依存症改善カウンセリング

性犯罪の引き金ともなるポルノ依存症の闇

ポルノ依存症はポルノ中毒とも呼ばれるもので、AVを中心とするエロい動画や画像、雑誌、漫画等ばかり見て、やらないといけないことができなくなったり、集中力が欠如したり、無気力になったりと生活に支障をきたす依存症です。

症状として以下のようなものが挙げられます。

  • 仕事の合間でも隙あらばスマートフォンでアダルトサイトを閲覧する
  • 職場でもムラムラしてきたら自慰行為(オナニー)をするためにトイレにこもる
  • 休日はアダルトサイトを見ながら一日中ダラダラと自慰行為を繰り返す
  • エッチな動画や画像等を見れない日は落ち着かない
  • 嫌なことがあると無性にアダルトサイトが見たくなってしまう

ポルノ依存症の人は常にエッチなことが頭から離れないと言えるほど、アダルトサイトの閲覧や自慰行為を中心とした生活を送っているんですよね。

昔と違って今はいくらでもエッチな動画や画像を無料で見ることができます。

しかも、スマートフォンの普及によってトイレでも車でも手軽に見ることができるという状況。

ストレスが溜まるとアダルトサイトを見る。ムラムラしてきて自慰行為を繰り返す。

ならまだいいのですが、実は風俗通いの依存につながったり、盗撮や痴漢、児童買春等の犯罪行為につながる危険性もはらんでいるのです。

男性がアダルトサイトを見たくなる理由

本能的に男性はできるだけ多くの女性とSEXして子孫を残したいという欲求があります。

結婚すれば当然SEXをする相手が妻だけに限定されてしまうわけなのですが、他の女性と関係を持ちたいという欲求はどうしても消えません。

ただ、人間には理性がありますからリアルに女性と関係を持つ浮気はダメだとブレーキがかかります。(かからない人も一部存在しますが…)

欲求はあるけどもブレーキをかけている状態なので欲求不満になりますよね?

そのはけ口としてアダルトサイトが出てきます。

画面越しにいろんな女性の裸やSEXを見て自慰行為をすることが他の女性と擬似的に関係を持つことになるからです。

アダルトサイトを見続けるとどうなる?

脳の線条体というやる気を司る部分が小さくなり、仕事や家庭のことに意欲を持てなくなると言われています。

アダルトサイトを見ることは受身であり、テレビをダラダラ見続けるのと大差ありません。受身の習慣を強化させてしまうことも自発性を失わせるので何事に対しても面倒くささを感じやすくなっていくんですよね。

また脳の快感物質であるドーパミンの過剰分泌にもつながるため、より強い刺激を求めてしまいます。

動画や画像より強い刺激。

つまり、リアルな刺激を求めるようになるのです。

動画や画像を見続けたせいで異性を一人の人間ではなく、単なる性の対象物としてしか見れなくなった状態でリアルな刺激を求めて行動を起こしてしまう。

ここが風俗依存や犯罪行為につながる理由だと言えます。

どうすればポルノ依存症は改善できるのか?

ポルノ依存症の改善において重要なことはエッチな動画や画像等をいかに見ないようにするかです。

見るからムラムラして自慰行為をしてしまう。自慰行為で快感を感じるからまた見たくなる。

この依存の悪循環を断つためには見ないようにすることから始める必要があります。

ただ、依存症と言われるくらいの状態ですから単純に見ないようにしようと我慢してもまた見てしまうの繰り返しになってしまうんですよね。

ですので、意思で見ないようにしようと頑張るだけでなく、別でやることを考えてエッチな動画や画像等を見れる時間を削っていきます。

見たい気持ちは消せませんが見る時間を削ることはできますから。

ジョギングを始めてみたり、筋トレを始めてみたり、読書を始めてみたり、パズルをやってみたり、塗り絵をしてみたり、紙に自分の気持ちを書きなぐってみたり、資格の勉強をしてみたり、カラオケに行ってみたり…

何かしらエッチな動画や画像等を見れない状態になることをやってみるのが良いですね。

ストレスを感じるたびにアダルトサイトを見てしまう状態であれば、別のストレス発散法を探すことも考えてください。

そして、根本的に改善するためにポルノ依存症を引き起こした根っこの依存体質を変えていくことが必要となります。

依存体質は面倒くさいと放置してきた問題と向き合って解決していくことの繰り返しによってのみ改善できますので、依存症に詳しい専門家のカウンセリングを継続して受けるようにしてください。

このページの先頭へ