双極性障害の診断|うつ克服カウンセリング

双極性障害の診断について

双極性障害は診断が難しいと言われています。

なぜなら、双極性障害の方は躁状態ではなく、うつ状態のときに病院に行くことがほとんどだからです。

それでも、医者に躁状態のことも伝えると正しく診断してもらえる可能性は高まるのですが、本人としては躁状態が本当の自分だと信じていたり、異常な行動をしている自覚がなかったりするため、それも難しいのです。

うつ病や対人恐怖症など、違う病気ではないかと思ってカウンセリングを受ける中で、自分が双極性障害だったと気付く方もおられますので、まずカウンセリングを受けてみることも一つの手段かと思います。

また、家族や職場など周りから躁状態のときのことを指摘してもらえるのであれば気付くことができる可能性は高まります。

双極性障害診断の目安

最低一週間、躁病エピソードと大うつ病エピソードの両方(DSM-Ⅳ基準)を満たすことが要求されていますが、日常の行動に落とし込んだ場合以下のようなことになります。

躁状態のとき

  • 普段よりテンションが異常に高く態度も横柄になる
  • 急に泣き出す、怒り出すなど気分が不安定になる
  • やりたいことが次々と浮かんで活動的になる
  • 買い物、ギャンブル等での浪費がひどくなる

うつ状態のとき

  • 何に対してもヤル気が起こらなくなる
  • 憂鬱な気分が晴れない
  • 死にたいと思う
  • 自分には価値がないと感じる

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