18才以下の方へ~診断チェックご利用の前に~
診断チェックの点数について、18才以下の場合は高い点数が出やすい傾向にありますが、思春期(9~18才くらいの頃)には誰もが一時的に対人恐怖症の状態になる影響です。
思春期は、発達上どうしても自分の容姿のことを中心に「周り(特に異性)からどう見られているか」「どう思われているか」を考える時期なので対人恐怖症的な状態になってしまうのですが、今後の成長の過程の中で改善していく可能性が高いですので過剰に心配される必要はありません。
ご安心ください。
ただ、思春期を過ぎてからも対人恐怖の状態が続くのであれば何かしらの対策は必要となってくる場合はあります。
学生さんなど18才以下の方からよくいただくご質問と回答を以下に掲載しますので、参考にしていただけると幸いです。
Q:対人恐怖症(対人恐怖症と思われる症状)で悩んでいることを両親に打ち明けたほうがいいでしょうか?
A:ご両親が理解してくださるかどうかの判断は難しいですが、困ったときに助けてくれたり味方になってくれるタイプのご両親であれば、対人恐怖症であることを打ち明けた方が良いとは思います。ただ、そういうタイプでないご両親に話した場合は疎まれたりして逆に関係が悪化してしまうケースもありますので、その点だけご注意ください。
もし打ち明けられるご両親であれば、口頭もしくは手紙、メールにて「本当はこういう症状で今まで悩んでいたけど迷惑になると思って告白できなかった」というような内容で伝えるのが良いです。
Q:無料で電話相談できる場所はないですか?
A:以下の3ヶ所があります。お住まいの地域によって連絡先が異なりますので、リンク先にてご確認をお願い致します。
・保健所、保健センター
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
・精神保健福祉センター
http://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.html
・いのちの電話
http://www.find-j.jp/
Q:バイトは無理してでもやるべきでしょうか?
A:基本的には無理してまでやるべきではありません。詳細はこちらのページでご確認ください。
Q:病院に行った方がいいのでしょうか?
A:不安や恐怖が強くて寝られないなど、生活に大きく支障をきたされている場合は行った方が良いと思います。ただ、根本的な解決にはならないことだけご認識ください。


