対人恐怖症を克服した後の変化

対人恐怖症を克服したらどうなるの?

「対人恐怖症を克服できたらどうなるんだろう?」という疑問をお持ちの方もおられますので、以下の内容を読んでなんとなくこんな感じになるんだなとイメージしていただけるといいかなと思います。

不安や緊張を異常に感じることなく普通に人と接することができるようになる

対人恐怖症を克服すれば、今まで不安や恐怖を感じて仕方のなかったことがどうでも良いくらい小さなことに思えて平気になります。

例えば、

  • 他人から常に見られている意識があって外出することが苦痛だったのが苦痛ではなくなる
  • 人前に立つと頭が真っ白になっていたのが、少し緊張はするけど普通に話せるようになる
  • 人と話すときに感じていた不安な気持ちがなくなって、自然に話せるようになる
  • 断られたらどうしようという不安で友達を誘えなかったのに、誘うことができるようになる

というように変わりますので普通に人と接することができるようになります。

自分をダメだと思わなくなる

対人恐怖症を克服すれば、「自分がダメだ」という今までの思い込みが修正されますので、自分をダメだとは思わなくなります。

そして、人とのかかわりの中で周りからも認められることになって少しずつ自分を好きになっていきます。

最終的には周りにどれだけけなされても揺らがない絶対的な自信を持てるようになります。

物事を客観的に見れるようになる

今までは自分の主観、考え方でしか物事を捉えられず、事実を自分を苦しめる悪いほうに歪めてしまっていたことが、対人恐怖症を克服した後は物事を客観的に見れるようになります。

もし、何か嫌なことがあったとしても自分の主観だけで考えて悩んでしまうことなくなり、解決策を考える力もついてきます。

付き合いたい人と深い付き合いができるようになる

対人恐怖症を克服すれば、相手との距離感が分かるようになって、仲良くしなくていい人に対して無理して頑張って付き合うことがなくなります。

そして、自分で選んで自分と合う人とだけ付き合って深い付き合いをすることもできるようになります。

根本的な性質は変わらない

ただ、対人恐怖症を克服しても根本的な性質だけは変わりません。気を遣いすぎてしんどくなっていた人が、克服したからといって急に他人に迷惑をかけても平気なほど無神経になることはありません。別人になれるわけではないのです。

ありのままの自分でも十分価値がある。

ということが認識できるようになって、大幅に能力が上がったわけではないのに自分を好きになれて、周りからも評価されるようになります。

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