表情恐怖症

表情恐怖症

表情恐怖症とは、自分の表情が相手に嫌な思いをさせてしまうのではないかと過剰に意識して、無理やり笑顔を作ることで顔が引きつったりして悩む症状です。

人間の表情は本来、嬉しいとか悲しいといった感情に基づいて自然と変わるものですが、それを無理やりコントロールしようとすることで不自然さが生まれます。

不自然さが生まれることで相手にぎこちなさが伝わって、相手の反応が変わります。その反応を見てさらに「自分の表情がおかしいせいだ」と紐付けてまた無理やり表情をコントロールしようとする。この悪循環を繰り返してどんどん悪化していくのが特徴です。

笑顔が好かれる?

よくコミュニケーションの本などで「口角を上げましょう」「笑顔で挨拶しましょう」なんて書いてますが、絶対に笑顔の方が良いのでしょうか?

確かに、自然に素敵な笑顔ができる人もいますので、そういう人はそれでいいでしょう。少しの心がけでみるみる周りの反応が好転するでしょう。

でも、あんまり笑顔が得意じゃない人、素敵な笑顔ができない人もいます。たぶん、日本人の多く(とくに男性)はできないものです。

基本的に無表情ではたから見ると少し怖い感じ、でも、話してみると時々笑ったりもする。

表情恐怖症で悩んでいる方は後者であるにもかかわらず、前者であるかのように振舞おうと無理をするからおかしくなるのです。

表情恐怖症を克服するために

まずは、カウンセリングを受けるなりして考え方の視野を広げてこの点に気づくこと。

そして、無理やり笑顔を作る習慣を少しずつやめていくことが克服への鍵となります。

そのためには、不安や恐怖を軽減したり、自信を積み上げたりということが必要になりますが、少しずつやっていけば必ずできます。

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