メンズエステにハマるのはなぜ?やめられなくなる男性心理と依存との違い

メンズエステにハマるのはなぜ?やめられなくなる男性心理と依存との違い

暇な時間ができるとメンズエステに行こうと思う。

仕事で頑張った期間を乗り切ったときご褒美としてメンズエステに行く。

メンズエステに通うことが楽しみになり、気づけば同じセラピストを何度も指名している。

毎月何万もメンズエステに使ってしまい、無駄だとわかっているのにやめられない。やめたいのにどうしても行ってしまう。

なぜメンズエステ通いがやめられなくなるほどハマってしまうのでしょうか?

この記事では、メンズエステに惹かれる男性心理と、特定のセラピストに気持ちが向いていく理由についてお伝えしていきます。

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メンズエステ通いがやめられなくなるほどハマるのはなぜ?

ヘルスにはないメンズエステの魅力

メンズエステは完全に受け身なので男性は何もしなくてもいいから楽。性器同士の接触がないため性病を心配する人も安心です。

鼠径部のキワキワマッサージ、露出の多い服で胸チラやパンチラ… オイルを使ったリンパマッサージで癒されて、抜きがあればさらに性欲も満たされるという二重の快楽。

特別感を求めている男性にとっては、最後までできることが決まっているソープとは違う期待感も得られる。

本当はMなのに女性が受け身だからと頑張って攻めている男性にとっては至れり尽くせりで天国のように感じるでしょう。

性病感染の危険性がほとんどなく、指入れ禁止、ハンドサービスでフィニッシュなので、男性にガシガシ触られるデリヘルや本番のあるソープより気軽に始める女の子が多い。

結果としてルックスの良い女の子が集まりやすい傾向があります。

そこで特別に自分だけ基本サービス以上のことをしてもらえるかも、本番ができるかも、付き合えるかもという期待感が加わればハマってしまうのは当然かもしれません。

幅広いサービスのメンズエステ

メンズエステと言っても幅広く、本当にリンパマッサージだけのところもあれば、ヘルスと同じサービスがセットになっているところもあります。

回春エステ、性感マッサージ等と呼ばれるジャンルです。

密着洗体、トップレス、オールヌード、キス、パイズリ、素股、フェラ等。 オプションとして追加料金がかかるところばかりでしたが、最近はかからないところも出てきています。

きわどいマッサージだけでも依存しやすいのに、さらに性感まで付けられたらハマってしまうのも無理はないでしょう。

若いうちはヘルスが良かったけど、年齢を重ねて癒しを求めるようになった人にもぴったり。

他にも犯罪の温床と言われるJKリフレなど、男性の性癖に合わせたサービスは多岐に渡るものがありますから、知ってしまうとハマる危険性は高いですよね。

心身とも疲れ果てた男性の憩いの場になる

ヘルスやソープとは違い、メンズエステはマッサージがメインです。

そして、マッサージ中の会話もセットになっています。

最低限の会話だけで性欲を満たしたい、女性を攻めたい人は絶対に選びません。

メンズエステにハマる人は、女性とのかかわりで癒されることを求めているのです。

職場や家庭でしっかり者として振る舞い、弱音を吐いたり、人に甘えたりすることが苦手。

「悩みを話しても心配をかけるだけだ」「相談をして人に負担をかけたくない」「最終的に自分で解決しないといけないから人に話す意味がない」等と思い、常に気を張っている男性にとってメンズエステは安らぎの場となりやすい。

施術を受けながらじっくり話を聞いてもらって気遣いを受ける。自分が相手を支える側ではなくケアしてもらう側になれることが心地よさにつながっています。

既婚男性がメンズエステにハマる心理

既婚男性がメンズエステにハマる場合、独身男性とは異なる事情が関係してきます。

夫や父親としての役割を担う日常生活から解放されたい、妻には見せられない弱さを受け止めてもらいたい。

風俗とメンズエステを別物として捉え、利用するのは問題ないと思っている人もいます。

夫・父親という役割から解放されたい

既婚男性は家庭では「夫として」子どもがいれば「父親として」の役割を担っています。

仕事でも責任を負い、家庭に帰れば家族のために行動する。自分の欲求よりも周囲の期待や家族の都合を優先している人が少なくありません。

そういう男性にとってメンズエステは仕事や家庭での役割を一時的に忘れ、自分自身のためだけに時間を使える場所として機能します。

誰かの期待に応える必要はなく、何も考えずに施術を受けたり、セラピストとの会話を楽しんだりする時間が気分転換になる。

家庭を大切に思っていないから通うのではなく、日常生活で責任を果たそうと頑張っているからこそ、何も考えずにくつろげる時間を求めてしまうわけです。

男性としての肯定感を求めている

結婚生活が長くなると夫婦間の会話が家事や育児、仕事、生活上の連絡に偏ることがあります。

夫婦としての信頼関係はあっても異性として意識されている実感が薄れている男性は少なくないでしょう。

そんなとき、セラピストから笑顔で迎えられたり、自分の話に関心を持ってもらえたりすると、男性として受け入れられているように感じることがあります。

自分の話を覚えていてくれる、会うと楽しそうに接してくれる、疲れを気遣ってくれる…自分に関心を向けてもらえること自体が楽しみになっていくのです。

誰かに関心を持ってもらいたい、自分を肯定してもらいたい、大切に扱われたいという欲求が満たされない日々が続く中で、メンズエステでの体験が大きな意味を持つようになっています。

風俗はダメでもメンズエステなら問題ないと考えている

「妻がいるのに風俗を利用するのは良くないと思うけどメンズエステはあくまでもマッサージだから大丈夫」と考えて結婚していても利用していいと思う人がいます。

メンズエステには身体の疲れを癒やすことを目的としたサービスがあるため、純粋にマッサージを受けるために通っているのであれば本人にとっては通常のリラクゼーションと変わらない感覚かもしれません。

一方で、女性との密着やきわどい施術、セラピストとの親密な会話などを楽しみにしている場合があります。

性行為をしていなければ問題ないと考える人もいれば、妻以外の女性と親密な時間を過ごすこと自体に抵抗を感じる人もいるでしょう。

何を浮気と感じるかは人によって異なりますので、本人がマッサージだから問題ないと思っていても、妻が知れば裏切られたと感じる可能性はあります。

夫婦関係で満たされないものを家庭外で補っている

夫婦間のスキンシップが減っている、会話が少なくなっている、性生活に満足できていない。

夫婦関係で寂しさや物足りなさを感じているとき、セラピストとの会話や親しみのある接客によって、気持ちが満たされることがあります。

妻と必要最低限の連絡しか取らなくなっている男性にとって、自分の話を聞いてもらい、気遣ってもらえる時間は新鮮で心を満たしてくれる。

家庭では得られにくくなった親密さや安心感をメンズエステで補っている場合があるのです。

夫婦関係に不満はあるけど妻のことは大切に思っているから離婚や不倫関係を望むわけではない。

恋愛関係を築くために相手を探したり、継続的な交際の責任を負ったりする必要がなく、あくまでもサービスとして利用できることがメンズエステという選択につながっています。

メンズエステで毎回同じセラピストを指名したくなる理由

メンズエステに通うようになると、毎回違うセラピストを選ぶのではなく、特定のセラピストを繰り返し指名する男性もいます。

その理由は、必ずしも恋愛感情や特別な好意があるからとは限りません。

施術の満足度や安心感、会話の相性など、さまざまな要素が関係しているのです。

自分の好みや身体の状態を理解してもらえる

同じセラピストを指名する理由の一つは、自分の好みや身体の状態を理解してもらえることです。

どのくらいの力加減が心地よいのか、どこが凝りやすいのか、どのような施術を好むのか。何度か施術を受けるうちに、こうした情報をセラピストと共有できるようになります。

毎回初対面の相手に希望を説明する必要がなくなり、自分に合った施術を受けやすくなるから楽なんですよね。

このように、同じセラピストを指名することには、サービスの質や快適さを安定させたいという実用的な理由があります。

慣れた相手と過ごすことで安心してリラックスできる

初めて会うセラピストの場合、どのように接すればよいのか、会話が弾むのかなど、多少なりとも緊張することがあります。

一方、何度も会っている相手であれば、初対面の緊張が薄れて自然体で過ごしやすくなる。

普段は人に気を遣うことが多い男性にとって、余計な緊張をせずに過ごせる時間はそれ自体が心地よいものかもしれません。

施術による身体的なリラックスだけでなく、気を張らずにいられる安心感が同じセラピストを指名する理由になるわけです。

話が合うことで相性のよさを感じている

メンズエステでは、施術だけでなく、セラピストとの会話を楽しみにしている男性もいます。

趣味や好きなものが似ている、話のテンポが合う、自分の話を自然に聞いてもらえるなど、会話の相性がよければまた話したい、会いたいとなりやすいですよね。

何度か会ううちにお互いの話題が増え、以前話した内容を覚えていてもらえることもあるでしょう。

こうした積み重ねによって単に施術を受けるだけでなく、気の合う相手と過ごすような心地よさを感じる場合があります。

新しいセラピストとの相性が合わないことを避けたい

毎回違うセラピストを選べば、新しい出会いや施術を楽しめる一方で、自分との相性が合わない可能性もあります。

施術の力加減が好みと違う、会話のテンポが合わない、落ち着いて過ごせないなど、期待していた時間にならないこともあるでしょう。

その点、相性のよいセラピストが見つかっていれば、施術や接客についてある程度の見通しが立ち、安心して予約できます。

限られた時間とお金を使うからこそ、満足できる時間を過ごしたい。その気持ちから、同じセラピストを継続して指名することがあるわけです。

メンズエステのセラピストを好きになってしまうことがある

同じセラピストの指名を繰り返すことで恋愛感情を抱きやすい

施術の満足度や相性のよさを理由に指名していたとしても、会う回数が増えていく中でセラピストへの親しみが強くなることがあります。

自分のことを覚えてくれている、以前話した内容を覚えていてくれる、会うと自然に会話ができる。そうした経験が重なると、次に会えることが楽しみになってくる。

最初は施術を受けることが目的だったのに、いつの間にかセラピストと会って話すこと自体が楽しみになっている。場合によっては、会えないと寂しく感じたり、ほかの客にも同じように接しているのか気になったりすることもあるでしょう。

このように、実用的な理由から始まった指名が心理的なつながりを求める行動へと変化していく場合もあります。

ただし、同じセラピストを指名し続けること自体に問題があるわけではありません。施術や会話に満足しているから継続しているだけの場合もあるからです。

大切なのは、なぜそのセラピストに会いたいのか、通うことでどのような気持ちが満たされているのかを理解することだと言えます。

セラピストへの好意と恋愛感情は分けて考える

  • セラピストに会えるのが楽しみ
  • また好きなゲームの話がしたい
  • もっと自分のことを知ってほしい
  • 他の男性を担当していることが気になる

こういった感情が出てきたからといって恋愛感情だと決めつけることはできません。

安心感や親近感、承認される嬉しさ、性的な魅力などが組み合わさっている場合もありますからね。

一方で実際に恋愛感情が生まれることもあります。

大切なのは自分の気持ちを一つの言葉で決めつけず、何に惹かれているのかを整理することです。

  • セラピスト自身に女性としての魅力を感じているのか
  • 優しくしてもらえることに惹かれているのか
  • 女性と過ごす時間を求めているのか
  • 日常で満たされないものを埋めてもらっているのか

考えていくことで自分がメンズエステに何を求めているのかに気付くことができます。

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メンズエステ通いがやめられない依存症

メンズエステに通うこと自体が問題なのではない

メンズエステを定期的に利用している状態が依存や心理的問題を抱えているとは限りません。

仕事の疲れを癒すために利用する人もいれば、単純にマッサージが好きで利用する人もいますからね。

問題になるのは利用そのものではなく自分でコントロールできなくなっている場合です。

  • お金がないのに利用してしまう

  • 妻や交際相手が嫌だと言っているのに利用する

  • 利用した後に強い後悔や自己嫌悪を感じる

  • やめようと思っているのに何度も繰り返している

  • 好きなセラピストのことばかり考えてしまう

  • 会えないと強い不安や苦痛を感じる

  • 生活に支障が出ていてもやめられない

こういった状態であれば単なる趣味や気分転換として片付けず、問題として向き合っていく必要があります。

メンズエステに依存してしまう原理

メンズエステに行くことでストレスから解放される、寂しさが解消される、受け入れてもらえる。

継続して行く中で心理的なメリットが大きくなり、メンズエステが日常生活において重要な役割を果たすようになります。

その結果、問題が起きているにもかかわらず利用し続ける状態になってしまうことがあるのです。

メンズエステを必要としている以上、表面的に行けないようにしたところで解決には向かいません。

例えば、寂しさを紛らわすために利用していた人が、利用だけを禁止しても寂しさは変わらずあり続ける。

ストレスを発散するために利用していた人も、またストレスが溜まってきた段階でメンズエステに行きたい衝動に駆られてしまう。

そのため、通うことをやめることだけではなく、自分が何を求めてメンズエステを利用していたのかを考えることが重要になってくるわけです。

風俗依存症とメンズエステ依存の違い

風俗依存症とメンズエステ依存は、利用するサービスの内容だけでなく、そこで何を求めているのかという点にも違いがあります。

風俗では性的な欲求を満たすことに加え、女性との性的な関係や親密な時間を求めて繰り返し利用する。

一方、メンズエステでは身体の疲れを癒やすことだけでなく、セラピストとの会話や安心感、優しく受け入れてもらえる感覚を求めて通い続けることが多い。

両者は明確に分けられるものではなく、風俗で癒やしや会話を求める人もいれば、メンズエステで特定の女性への好意や親密さを求める人もいます。

重要なのはサービスの種類や利用頻度だけで依存かどうかを判断することではなく、やめたいのにやめられない、生活費を使い込む、仕事や家庭に支障が出るなど、自分で利用をコントロールできなくなっていないかという点です。

風俗通いをやめたいのにやめられない状態や依存の仕組みについては以下の記事で詳しく解説しています。

メンズエステ通いをやめたい、依存症を改善したいと思っている方へ

メンズエステ通いをやめたいならまず自分が何を求めているのかを考える

メンズエステにハマってしまったとき、いきなり完全にやめようとするのではなく、まず自分が何を求めているのかを考えてみてください。

  • 身体の疲れを取りたいのか
  • 女性と会話を楽しみたいのか
  • 誰かに優しくしてほしいのか
  • 仕事や家庭から離れて一人になりたいのか
  • 自分を認めてもらいたいのか
  • 特定のセラピストに会いたいのか
  • 寂しさやストレスから逃れたいのか

同じメンズエステ通いでも、その背景によって必要な対処は変わります。

単純に回数を減らせば解決に向かうケースもありますが、仕事や夫婦関係、孤独感、自己肯定感など、根本的な問題に取り組む必要がある人がほとんどです。

メンズエステにハマった理由を一人で整理できないときは

メンズエステに通うこと自体が悪いわけではありません。

しかし、利用することで生活や人間関係に問題が生じているのであれば、その背景に何があるのかを考えてみる必要があります。

以下のような状態であれば一人で意志の力だけで解決しようとしないことも大切です。

  • やめたいのに何度も通ってしまう

  • お金を使いすぎてしまう

  • 特定のセラピストのことが頭から離れない

  • 会えないと強い不安を感じる

  • 家族やパートナーとの関係に影響が出ている

  • メンズエステ以外では気持ちを満たせない

カウンセリングでは単純にメンズエステに行かない対処法を考えるだけではなく、なぜそこまでメンズエステを必要としているのか、その背景にある心理や生活上の問題に向き合っていきます。

メンズエステ通いをやめたいけれどやめられない、特定のセラピストへの気持ちが強くなりすぎて苦しいなど、一人では整理できない悩みがあればご相談ください。

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