簡単なチェックシートであなたの対人恐怖症度を点数化。対人恐怖症専門のカウンセラーが作った無料の診断テストです。お気軽にご利用ください。(全30項目)

対人恐怖症度チェックリスト

質問はいたぶんいいえ
1.小さなことを気にしやすく相手にどう思われるかばかり考えている
2.人と会った後どっと疲れて何もできなくなる
3.人とかかわる場面をとにかく避けようとする
4.自分の意見や本音を相手に伝えることができない
5.つながりのある人から嫌われることに恐怖を感じる
6.上手くいかないことがあれば自分のせいだと思う
7.昔から物事の悪い面ばかり見るクセがある
8.自分の方を見て話をしている人は自分の悪口を言っていると思う
9.自分以外は仲良しで自分だけが孤立していると思う
10.会議、朝礼など人前で話すとき異常に緊張してしまう
11.いつも誰かに見られている感じがする
12.怒られることや否定されることに強い恐怖を感じる
13.答えがない雑談のような会話ができない
14.誰かに自分の話を聞かれていると思うと異常に緊張する
15.「0か100か」といった極端な考え方をする
16.基本的に自分から話しかけず話しかけられるのを待つ
17.悩み事があっても相談せず自分で解決してきた
18.怒りや悲しみなどマイナスの感情は出さずに抑え込む
19.過干渉(過保護)もしくは高圧的な親に育てられた
20.幼稚園(保育園)に行くときよく泣いていた
21.初対面は大丈夫なのに二回目から話せなくなっていく
22.会話が続かず沈黙の時間ができることが怖い
23.職場の人間関係など中途半端に継続する関係が苦手
24.人と会ったあとに一人反省会をして悩み続ける
25.受身で自発的に動くことがほとんどない
26.不安や恐怖を感じやすく恥をかくことを極度に恐れる
27.今抱えている悩みのことばかり考えて頭がいっぱい
28.スマートフォンやゲームに依存している
29.自分で決断ができず誰かに決めてもらおうとする
30.見下されることや馬鹿にされることは絶対に避けたい

 

※18才以下の方は診断結果を見る前にまずこちらをご確認ください。

※診断項目は2010年の開業から現在に至るまで対応してきた対人恐怖症の事例をもとに作成したオリジナルのものです。

自分が対人恐怖症かどうかをチェックすることの意義

人とのかかわりで悩んでいると何が原因なのか気になるのは当然です。

ただの人見知りなのか、対人恐怖症なのか。それとも発達障害なのかHSPなのか、適応障害、うつ病、統合失調症等を疑う人もいます。

自分は今何が原因で悩んでいるのか?

チェックしてみて対人恐怖症が原因だとわかれば、対人恐怖症を改善していくために動き出せばいい。

対人恐怖症じゃないとわかれば他に当てはまるものがないか探してみる。

対人恐怖症かどうかをチェックしてみることは、今の悩みを改善する第一歩になるのではと思っています。

⇒そもそも対人恐怖症って何?

対人恐怖症の度合いを改善の目安にするのは違う

過去にカウンセリングを受けながら定期的に対人恐怖症の度合いをチェックする人がいました。

自分が改善してきているかどうか気になるのはわかります。

ただ、「対人恐怖症が改善してきたかどうか」ばかりに焦点を当てているということは対人恐怖症にとらわれた状態のままということ。

間違いなく改善の妨げとなります。

対人恐怖症の改善するポイントは「いかに対人恐怖症から離れるか」です。

自分がやりたいことや自分にとって大切なことを考える比率が高まれば高まるほど対人恐怖症のことを考えなくなって改善していきます。

18才以下の方へ~診断チェックご利用の前に~

診断チェックの点数について、18才以下の場合は高い点数が出やすい傾向にありますが、思春期(9~18才くらいの頃)には誰もが一時的に対人恐怖症の状態になる影響です。

思春期は、発達上どうしても自分の容姿のことを中心に「周り(特に異性)からどう見られているか」「どう思われているか」を考える時期なので対人恐怖症的な状態になってしまうのですが、今後の成長の過程の中で改善していく可能性が高いですので過剰に心配される必要はありません。

ご安心ください。

ただ、思春期を過ぎてからも対人恐怖の状態が続くのであれば何かしらの対策は必要となってくる場合はあります。

学生さんなど18才以下の方からよくいただくご質問と回答を以下に掲載しますので、参考にしていただけると幸いです。

Q:対人恐怖症(対人恐怖症と思われる症状)で悩んでいることを両親に打ち明けたほうがいいでしょうか?

A:ご両親が理解してくださるかどうかの判断は難しいですが、困ったときに助けてくれたり味方になってくれるタイプのご両親であれば、対人恐怖症であることを打ち明けた方が良いとは思います。

ただ、そういうタイプでないご両親に話した場合は疎まれたりして逆に関係が悪化してしまうケースもありますので、その点だけご注意ください。

もし打ち明けられるご両親であれば、口頭もしくは手紙、メールにて「本当はこういう症状で今まで悩んでいたけど迷惑になると思って告白できなかった」というような内容で伝えるのがいいでしょう。

Q:無料で相談できるところはないですか?

A:対面、電話、SNSでの無料対応を以下の団体がおこなっています。心の健康相談統一ダイヤルおよび健康保険福祉センターはお住まいの地域によって連絡先が異なりますのでリンク先でご確認ください。(2019年7月更新)

※各相談所のご利用は自己責任にてお願いいたします。

Q:バイトは無理してでもやるべきでしょうか?

A:できるならやったほうがいいですが無理してまでやるべきとは言えません。何のためにやるかによって改善につながるか、悪化につながるかも変わります。

詳細は対人恐怖症と仕事のページでご確認ください。

Q:病院に行った方がいいのでしょうか?

A:不安や恐怖が強くて寝られないなど、生活に大きく支障をきたされている場合は行った方が良いと思います。

人によって効果が異なるため絶対とは言えませんが、薬を飲むことで不安や落ち込みが和らいだりして楽になるからです。

ただ、薬を飲むだけでは根本的な解決にならないことだけは知っておいてください。

Q:カウンセリングを受けることはできますか?

A:受けていただくことは可能ですが、保護者の方にご了承いただいた上でのお申込みをお願いします。また、お申し込みの際には必ず未成年であることを教えてください。