20代男性のひきこもりと対人恐怖症

20代男性のひきこもりと対人恐怖症

「息子のことなんですが、引きこもりになってまして…」

と20代の息子さんのことでご相談いただく事例が増えています。

20代男性のひきこもりは、学生の年齢層が多様化する大学で友達が作れなかったり、バイトをしても続けられなかったりと人間関係が上手くいかなった経験がキッカケとなるケースがほとんどです。

ひきこもっていることで、いまだに親のすねをかじっていることや仕事をしていないこと、外に出ることすらできないこと等にコンプレックスを感じて自己嫌悪に陥っています。

そのことを知らない人には知らないままでいてほしい。ある程度知ってる人にも詳しい現状は知られたくない。

自分がコンプレックスを感じていることを人はできるだけ隠したいと思うわけですから、結果としてひきこもりを続けてしまうのです。

ひきこもっている息子さんへの接し方で注意すべきこと

子供がひきこもりになってしまうと親としては気が気じゃなくなるのは当然だと思います。

子供の将来、仕事、結婚、世間体…

考えれば考えるほど不安になり、なんとか外に出るようにと促します。

親としては子供のためを思ってやることなのですが、これは逆効果にしかなりません。

人間の行動心理において、自分がやりたいと思っているのにできないことを促されると、逆にやりたくなくなる心理が増長されてしまうからです。

つまり、外に出るようにと言えば言うほど外に出られなくなってしまいますので、まずは外に出るように促すのをやめましょう。

ひきこもりを改善するために何をすればいいか?

20代男性のひきこもりは人間関係での失敗をキッカケとしていますが、その根本には対人恐怖症があります。

他人からどう見られるか、どう思われるか。

ひきこもりの期間が長ければ長いほど、そんな自分に対する世間からの目が厳しくなっていると感じるので、対人恐怖症の症状は強くなっています。

ひきこもりから脱出していくためには、単に外に出ようと意識して頑張るだけでなく、カウンセリングを受けて根本にある対人恐怖症を克服することが必要なのです。

ひきこもり改善の流れ

親が外に出ることを促すのをやめる

親がカウンセラーに相談する

親が息子に対する接し方を変える

本人にカウンセリングを受けたい意思があれば連れて行く

本人が一人でカウンセリングを受ける

カウンセリングで自己洞察をしながら日々の生活習慣と行動を変えていく

ひきこもりが改善して外に出られるようになる

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